外壁改修工事

彩志ではタイル貼り替え・注入補修から塗装、モルタル仕上げまで大規模修繕時の外壁の改修工事全般を取り扱っています。
仕上げだけでなく、足場架設工事から下地補修工事（左官工事）シール工事まで外壁改修工事にかかわる全工程をまとめてご依頼いただけます。

足場架設工事は、安全性や施工品質を維持するため必要となる工事です。外壁などの手の届かない箇所の作業用に足場を設置します。
彩志は足場の組立・解体も含めて一式承っています。

高圧洗浄機で外壁の汚れを除去。強力な水圧によってコケやホコリを洗い流します。汚れを除去することで外壁に塗料が密着するようになり、施工不良を回避できます。

塗装工事の前に下地の補修や処理が塗料の密着を良くするために不可欠です。下地処理が不十分な場合、ひび割れの再発や塗装の剥離などの施工不良が発生することがあります。

欠損したタイルの貼り替えだけでなく、躯体に樹脂を注入しタイルの浮きを補修する工事も行います。補修することによってタイルの剥落事故の防止に繋がります。

樹脂注入工事はコンクリートやモルタルのひび割れにエポキシ樹脂を注入し水の侵入を防ぐ工事です。作業員の技量に左右されず、安定した施工が可能です。

シーリング（シール）工事とは、建物の窓ガラスやサッシの周囲、外壁同士の間にシーリング材を充填し目地部から水の侵入を防ぐ工事です。伸縮追従性があるため地震の衝撃を吸収する役割もあります。

塗装は美観だけでなく建物を紫外線や雨風から守る役割があります。塗料や建物の立地条件や周辺の環境によって異なりますが、耐用年数は一般的に約5年～10年と言われています。